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日本高分子

日本高分子のホームページです

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会社概要

会 社 概 要
◇商 号:日本高分子株式会社 ◇取引銀行
    ・みずほ銀行西新井、岡崎各支店
◇設 立:1958年12月   ・東京三菱銀行大伝馬町支店
     
◇所在地 ◇電気用品製造事業所登録
  ・本  社: 〒123-0843   ①交流電動機等応用機器類製造事業
    東京都足立区西新井栄町1-20-2     登録年月日 昭和54年4月14日
    TEL 03(3889)2631     登 録 番 号 第318号
    FAX 03(3848)2510   ②電気応用機械器具製造事業
  ・岡崎工場: 〒444-0007     登録年月日 昭和54年4月14日
    愛知県岡崎市大平町字東大森33-1     登 録 番 号 第319号
    TEL 0564(21)1227      
    FAX 0564(24)3790 ◇空気清浄機JET認証
      認証年月日 平成11年9月29日
◇資本金:3億1千万円     認 証 番 号 0755-91008-001
       
◇株 主:日清紡績株式会社 ◇岡崎工場の概要
    ・土 地:13,200㎡(4,000坪)
◇役員   ・建 物: 7,920㎡(2,400坪)
  代表取締役 荻野 勝久   ・設 備
  取締役 喜多 信夫   成形機 24台(1,300~100トン)
  取締役 役田 英穂   樹脂クロスフローファン製造設備 35式
  監査役 鵜澤 静   金属ファン製造設備 17式
   

◇従業員数:300名

 

91億円

   

47億円

 

 

 
◇営業成績(2003年3月期)  
  ・売 上 高:
  ・海外子会社売上高:

◇基幹技術の推移
①紡織用プラスチックボビン
1958年に日本で初めて、従来使用されていた木管に替わるプラスチックボビンの開発、量産を開発した。
これにより、木管の回転数8,000~10,000/分に対し、
15,000~20,000/分を実現し、紡績の生産性を倍増させた。
 現在のプラスチックの高速回転技術がこれにより確立された。

 
②プラスチックファン
ボビンの回転体技術とプラスチック射出成形技術を生かして、ファンの樹脂化に成功した。
これによりファンの三大機能(風量、風圧、騒音)及び重量、コストが大幅に改善され、
エアコンの普及と共に需要が増大し、現在の主業となる。
'85年以来日本のトップメーカーの座を占めている。

 
③金属射出成形品
'88年米国よりプラスチック射出成形技術を生かした焼結技術のライセンスを導入し、現在発展中。

 
④空気清浄機
プラスチックファン技術にプラスチック射出成形技術とアッセンプリー技術を組み合わせ、
空気清浄機を商品開発し、'97年より量産を開始した。

 
⑤金属ファン
'99年4月、日清紡より金属ファンの製造設備、技術一切の移管を受け、
総合ファンメーカーを志向している。

 
⑥マグネシウム成形品(チクソモールディング)
'99年10月150トン1台導入、2000年4月200トン1台導入予定。
金属ダイカストとプラスチック射出成形の2つの技術が融合したハイブリッドプロセスからなる、
リサイクルが容易な環境にやさしい製品。 
 

◇特徴
1)金属、プラスチック等あらゆる材質に対応できる総合ファンメーカーである。

2)空気清浄機、加湿器、ミスト・サウナ等、開発から製造まで一貫して対応可能な体制にある。

3)海外に2拠点(タイ国バンコク、中国浦東)子会社を有し、グローバル展開を計っている。

 
 
 
 
 
 
 

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